今日は【教学館小学部】と,春から本格始動する【放課後くらぶ】の体験会を行った。
【放課後くらぶ】は小学生を対象とした『塾+放課後お預かり』を行うコースとなっている。
昨年度は新型コロナの影響で延期となったが,1年間の準備期間を経て漸く始動となった。
今日は,新小学1年生の生徒さん(正確には児童と言うべきなのだが児童さんってのは気持ちが悪いので生徒さんで統一してます)と保護者の方,4組にご参加いただいた。
ご入塾いただいた方もいらっしゃった。
本当に嬉しい限りです。
ご入塾いただいた方もいらっしゃった。
本当に嬉しい限りです。
まだ何者ともわからない【放課後くらぶ】にご興味をお持ちいただき,体験にご参加いただきありがとうございました。
嬉しさのあまり,お伝えしたいことがごうごうと湧き出し,ついつい話し過ぎてしまった。
反省,反省。
嬉しさのあまり,お伝えしたいことがごうごうと湧き出し,ついつい話し過ぎてしまった。
反省,反省。
地域柄もあるのかもしれないが,「早いうち」から勉強をさせるということにまだまだ抵抗を感じているような空気もある。
「まだ小さいのに,今から勉強なんて。」とか「受験生になってから頑張ればいい。」とか,そんな声もまだまだ聞こえる。
でも,声を大にして言いたいのは,
勉強に早すぎることなんてない。
と言う事だ。
大事なのでフォントをいじりました。w
逆に言えば,遅きに失したと言うコトは大いにある。
つい先だっても,受験生が口にしていた。
今後,活用型の勉強がどんどん増えてくるだろう。
それは,従来の知識技能型の勉強の否定ではなく,それだけに偏った勉強へのアンチテーゼだ。
あくまでも,基本となる知識技能は習得した上で活用できるように,と言うコトだ。
ボキャブラリーが少なければ議論も表現も出来ない。
基本計算が出来なければデータの処理なんて出来っこない。
勉強の基礎基本。
学びの基本点画。
それは,これからも変わらず知識と技能だ。
そして基礎基本はさっさと習得しておくに限る。
いざ受験生になって基礎基本の部分に取りこぼしがあれば,それだけ応用に割ける時間は減るし,だからと言って基礎基本が不安定な状態で応用問題なんて解けないし,解けたとしてもちゃんと理解して解けたとは言い難い。
まずは早いうちから基礎基本と,学びに向かう姿勢を身につけるのが良い。
もう一度言っておく。
勉強に遅過ぎることはあれど,早過ぎることはない。
どう?
新学期に向けて,気合は入った?
教学館の新年度の募集状況は以下のとおり。
🔴3/20現在
🔶小学部 あと3名
(※うち,放課後くらぶ あと2名)
🔶中学部
・新中1 あと3名
・新中2 あと2名
・新中3 あと5名
🔶高校部 若干名
定員になり次第,募集停止となります。
お申し込みはお早めに。
以上,ちょっと宣伝。