2月17日・18日に県立高校の出願があり,
倍率が発表になった。

詳細はコチラ。↓↓↓
令和2年度 埼玉県公立高等学校における入学志願者数

これを見て,20日・21日で志願先を変更する受験生も
まあいるだろうけれど,ほぼほぼ最終決定の倍率だ。
一番高い倍率なのが
 市立大宮北(理数科) 2.20倍
2倍を超えているのはココだけで,次点は
 大宮(理数科) 1.93倍
どちらも理数科なので,普通科を見てみると
 市立浦和 1.59倍
が一番高い。
高倍率のところは志願先変更で流出はするだろうが,
流入はまずないだろうと思われる。

データ関連を詳しく解説してらっしゃるのがコチラ。↓↓↓
埼玉県公立高校入試、志願者数・倍率発表。志願先変更でどう動く
梅野先生のブログだ。
(๑òωó) .。oO(いつもお世話になっております!

さて。
先日,12月時点の倍率が発表になったときもブログに書いたが,
倍率をみて今更ジタバタすんなって話だ。
大学受験みたいに5倍だ12倍だ,そんな数字がついているなら別だけど。
発表になった日に,ウチの受験生さんたちも計算していたが,
「わー。○人に□人が落ちるのかー・・・。」
いやいや。
そんな計算して自分で自分を不安にさせてどうすんの。

自分で「行きたい!」って選んだ学校なんでしょ?
模試とかで「要検討」とかついているなら悩みどころだが,
そういう学校に出願したわけじゃないなら,あとはやるしかない。
不安で押し潰されそうになるかもしれないけれど,
そんな時に倍率を考えたら余計不安になるだけなんだから,
もう,それはそれ。考えるのはよそう。
そんな計算しているヒマがあったら,
手ぇ,動かせ!
ってことだ。


入試まであと1週間とちょっと。
悩んでいる時間すら勿体ない。
最後までできる限りのことをしよう。



ひっさびさに,動画上げました。↓↓↓
【2020年度】埼玉県公立高校入試予想①【数学/学検】
授業でも散々話しているけれど,数学の傾向と出題予想の話です。
続きは明日,上げる予定です。