2023年07月

派手さのない躍動感。~川口北高校を訪ねて~

1学期最後の塾対象説明会は公立高校となった。
今日は,埼玉県立川口北高等学校へとお邪魔した。
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県立川口北高校は,JR武蔵野線東浦和駅から徒歩16分のところにある。
実際に徒歩で来られた先生は
「30分まではかからないけど,20分ちょっとかかるかな。」
と仰っていた。
(私は車で行き,近くのコインパーキングに駐車した。暑かったんだもの。)
先日の岩槻高校と違い,バス通学という選択肢がないため,ちょっと遠い印象。

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入り口にはこんなお気遣いが。

会場へ入り受付を済ませると,冷たいドリンクをいただいた。
今日も昨日に引き続き一際暑い。
とてもありがたかった。
…利益供与だ,とかナンセンスなこと言わないでね。

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お気遣いがとても有難かったです。


「部活も勉強も頑張りたいという生徒が集まる。」
と高松校長のお話にもあったとおり,部活では陸上競技部が400mハードルでインターハイ出場を決めたり,関東大会や県大会へ出場する運動部が多い。
今回学校へうかがうまで『スポーツ・部活が盛んな学校』という勝手なイメージを持っていた程だ。
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勉強面では,7年連続で国公立大の合格者数が50名を超え,昨年は過去最多となる68名(既卒者を含めれば75名)が国公立大の合格を手にしている。
ボリュームゾーンは埼玉大と埼玉県立大。
もちろん私立も,早慶上理に41名・GMARCHに200名の合格者(現役)を出している。
殆どが一般入試での合格で,指定校利用はすべての合格者のうち20名だそうだ。
また,既卒者を含めた合格実績と現役生の合格実績の差はわずかで,現役生で確実に結果が出ている学校のようだ。
現役合格率93.2%という数字からも,結果が出ていると分かる。

部活にせよ勉強にせよ結果が出てきているのは,カリキュラムポリシーにあった『一人一人を大切にする取り組み』の賜物ではないかと思う。
三者面談,二者面談,更には校長自らが全校生徒と面談をする校長面談もある。
そういったアナログな部分にICTを融合させ『個別最適な環境作り』に取り組んでいる。
特にICTについては,他の県立高校に先駆け,昨年度から入学生全員にiPadを持たせ,アプリを入れて授業で活用している。
しかし,先生方が使えないのでは意味がない。
川北はその心配はなさそうだ。
先生方も全員iPadを持ち,例えば職員会議などでも活用しているそうだ。
「ICT先進校と言っても良いのではないか。」
と教頭も仰っていたが,確かに私立高校並みに進んでいると感じた。
実際に,授業でも活用されていた。

また,来年度の高3から文系,理系に,文理融合型という類型を加えた3つのコースに分かれるそうだ。
教頭は
「これからの時代に向けての取り組み」
と仰っていたが,早い話,多様な入試方式に対応するためだそうだ。
実際問題,社会に出てしまえば「文系だからできません」「理系だからわかりません」みたいな言い訳が通用するはずもなく,文系理系問わず,幅広い知識が必要となってくる。
単に入試方式や選択する受験科目の選択肢を広げるためだけではなく,「これからの時代のニーズに合わせた取り組み」と言えると思う。

3年間を通じて行われる,自律学習を促すための取り組みである,自学自習オリエンテーションも面白い。
高1の4月には『学習の黄金サイクル』(予習・授業・復習)の大切さを,高2の3月には計画を立てそれを実践する姿勢を,そして高3の7月には生徒同士が学び合いを行うことで『受験は団体戦』であることを知り,それを自分の学習に活かす態勢を,それぞれ身につけていく。
ちょうど高3が自学自習オリエンテーションの真っ最中だった。
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教室を見学させていただいたが,敢えて監督の先生を置かず,生徒たちの自主性に任せた自習を行っていた。
どのクラスも立ち歩いたりガヤガヤとしゃべったり,居眠りしたりという生徒は居らず,ある種の緊張感を持ってびしっと学習に取り組んでいた。
すげえな。w

生徒さんたちの姿でもう一つ驚いたのは,反応の速さ。
授業を見学させていただいているときに,先生からの説明の後の
「はい,それじゃ班で話し合って。」
という指示に,パッと反応し,隣や後に身体を向けて話し合いが始まっていた。
先生の説明のメモをとっていた生徒はそれを見ながら意見を出したり。
活気に溢れているという感じではないけれど,派手さのない躍動感があった。
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現役合格率の高さも頷ける。
だからと言って,管理され締めつけられているような息苦しさは感じない。
成果を出さなければと力が入ってしまっている感もなかった。
校長が仰っていた「部活も勉強も頑張りたい生徒が集まる」ということは,つまり「部活も勉強も頑張れる環境がある」ということなのだろう。

これが,県立の進学校か。


以前,卒塾生がお世話になっていたことがある。
大学を出てこの春から社会人になった年代だ。
高校に行っても中学時代と変わらず,彼女が活き活きと溌溂と日々を過ごしていた理由が分かった。
学校自体がとても伸び伸びとして活気に満ち溢れていた。
また一つ,ワクワクする学校に巡り合えた。

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校舎外観。それにしても今日も暑かった。
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消灯されていることを考えれば,まあ明るい廊下だと思う。
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渡り廊下に設置された課題の提出場所。偉いな。みんなちゃんと提出してるようだ。

今年,創立50年を迎えるそうだ。
制服が新しくなる。
男子はブレザーか学ランが選べるらしい。
しかも学ランは特に指定はないので,中学のを着てもいいとのこと。
おもしろい。
「他校と比べて情報発信力が劣っている」
と校長も仰っていた。(もろもろ準備中とのこと。)
気になる方はホームページをご覧くださいね。


お忙しい中,貴重な機会を設けてくださった,川口北高校の先生方,ありがとうございました。
見学をしたクラスの高校生の皆さん,お邪魔しました。

冷静と情熱のあいだ。~岩槻高校を訪ねて~

県立高校の訪問記である。今年に入って2校目だ。
来週もまた,県立高校の塾対象説明会がある。
予定があって行けなかった学校も数校あるが,今年度の前半は以前と比べたら塾説を開いてくださる県立高校が急増した印象だ。
とても有難い。
(*´-`) .。oO(相変わらずの上からな物言い,すみません。

今日訪れたのは,埼玉県立岩槻高等学校だ。
場所は何となく知っていたが,前回の杉戸高校の失敗を活かし,今回は事前にちゃんと経路を調べた。
偉そうに言うことではないか。w

埼玉県立岩槻高校は東武アーバンパークライン(野田線ね)の岩槻駅東口にあり,駅前の通りをまーーーっすぐ,徒歩20分のところにある。
岩槻高校のホームページの『アクセス』のところを見ると大きく『徒歩20分』とあるが,その数字,おそらくほとんどの方が「遠いな。」と感じることだろう。
でも,県立高校としては,平均値よりちょっと遠いくらいだと思う。
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あんまり大々的に書くことではないのかもだけど,正直さの表れということで。w

因みに,岩槻高校の『アクセス』のページだが,『学校紹介』というタブと『中学生の方へ』というタブの2ヶ所にある。
何でなのかは不明。
今,紹介したのは『中学生の方へ』の方の『アクセス』だ。

他の行き方としては,岩槻駅東口から国際興業バスまたは東武バスに乗り岩槻高校前で下車,そこから徒歩というのもある。
こちらだと10分くらいか。
ウチの最寄り駅からだと越谷駅西口から東武バス(岩槻駅行き)に乗るという方法もあるが,うーん,岩槻駅経由の方が早いかもしれない。

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正門付近の様子。with 梅野先生。
(*´-`) .。oO(先日はウチのブログを先生のブログで取り上げていただきありがとうございました!

実は,ココのところの岩槻高校の動向には密かに注目していた。
そのため今日の塾説を本当に楽しみにしていた。


県立高校は中身が見えない。岩槻高校だって例外じゃない。
例えば,岩槻高校には国際文化科という学科がある。
外国語科ではない。国際文化科だ。
でも,実際に何を勉強する学科なのか,良く分からない。
(不勉強ですみません。)

そこが問題の一つだと関根校長は仰っていた。
中身が見えてこなければ,選択肢にも挙がらない。
選択肢に挙がらなければ,当然,生徒は集まらない。
生徒が集まらなければ,全員入れてしまうので,偏差値は下がる。
負のスパイラルだ。
だから,ありのままの岩槻高校を広く知ってもらう必要がある。
関根校長も
「綺麗事ではなく現状を伝えることが大切だ。」
と仰っていた。
学校の良さや取り組み,生徒たちの普段の姿,教員の皆さんの熱意。
そういったものを伝える手段がホームページにある『今日の岩高』であったり,今回の塾説だ。
『今日の岩高』はぜひ見ていただきたい。
何気ない学校の様子を動画や画像で毎日発信している。
県立高校でここまでの情報発信力は,なかなか類を見ない。

岩槻高校の偏差値は47。
『真ん中』よりちょびっと下,な学校だ。
だから,『真ん中』付近の生徒が多く集まる
中高連携委員会の先生は,
「真ん中くらいの生徒は自信がない。」
と仰っていた。
良くもなく悪くもない。手がかからない。
「穏やかな生徒,大人しい生徒が多い。」
と,関根校長も仰っていた。
そういう生徒は,語弊があるかもしれないが,クラスの中で学年の中で注目されにくい。
だから,自信がなくなるのだろう。
自信がないから,
「高みを目指さない。欲がない。それが大学進学実績に良くない影響を与えている。」
と,関根校長。
そんな自信のない生徒たちに,3年間で自信を持たせる。
それが岩槻高校の使命だ。

先日の杉戸高校にも似ていると思ったら,おおよその偏差値帯は同じくらいだった。
でも杉戸高校よりも進学実績は良くない。
そのデータは今日の塾説の資料として,関根校長も提示してくださった。
実績を上げるために,3年間で確実に学力を身につけさせるような,進路指導や補習,環境作りなど,学校全体としての取り組みを行っているそうだ。

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卒業生からのメッセージが昇降口に掲示されていた。これも環境作り。

特に進路指導。
「生徒一人一人のやりたいことを実現させるための妥協しない進路指導をしている。」
と中高連携委員会の先生。
名前の知れた所謂『良い大学』を薦めるわけではなく,自分のやりたいことが実現させられると思う大学へ。
指定校推薦がダメでもそこで諦めず,公募推薦や一般入試へとチャレンジできるように。
学力ももちろんだが,そういう『精神的な強さ』みたいなものを育てていく。
その結果が徐々にだが出始めていて,派手な大学名こそ少ないが,4年制大学への進学が約6割,短大も含めると約7~8割の生徒が大学へ進学している。
入学した当初は大学への進学は諦めているような生徒が,岩槻高校で高校生活を送ることで大学の進学を希望するようになり,実際に進学する。
英検準一級に合格する生徒も,毎年数名だが,いる。
失礼ながらも申し上げるなら,偏差値帯を考えればこれはすごい伸びだ。


生徒がより良い未来を自分自身で考え,選択できるように。
生徒の学力も精神も,確実に変えてくれる学校なのだと感じた。
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校舎は新しいとは言えないが,手入れは行き届いていてきれいだった。

令和8年度からは,県立岩槻北陵校と合併し,岩槻新校(仮称)となる。
それまでに学力の底上げを図る。
「バリバリの進学校にしたいわけではない。岩高の良さは残したい。」
関根校長はそう仰った。
岩槻新校(仮称)の開校に向けて,若い先生方を中心に学校が一丸となって改革を進めている。
関根校長は,校長がすべきこと(=校長にしかできないこと)と先生方に任せられることを冷静に見極め,「新校を成功させたい」という思いのもと,的確に動き動かしていらっしゃる。
だから先生方が同じ方向を向いているのだ。
関根校長は『人使い』に長けていると感じた。
穏やかな話し方の先生だが,時折見え隠れする熱さがあった。

中でも特に熱を帯びていた(と感じた)のは,
「塾の先生方にはぜひ,岩槻新校(仮称)を見届けて欲しい。」
という言葉だった。
関根校長が定年を迎えられる春に,岩槻新校が始まるそうだ。
だから,
「より良い形で次の校長に引き継ぎたい。」
と。
新校の始まりを間近でご覧になりたいだろう。
それでも華やかなところは後進に託し,身を引かれる。
言い方は古臭いが,最後のご奉公と言ったところだろうか。
男気だなあ。
(なんだそれ,と思うかもしれないが,メモに書いてあるんだから仕方ない。)


いろいろなデータから分析されたこと,現在の取り組み,そしてこれからの課題。
今日のお話の端々に,関根憲夫校長と先生方の冷静と情熱のあいだにある,静かで並々ならぬ決意を感じた。
これからが楽しみな学校だと思う。


いやあ,マスクをして行って良かった。
関根校長をはじめ先生方のお話をうかがいながら,何だか妙にワクワクしっぱなしで,ニヤニヤが止まらなかった。
不審者過ぎる。w

お忙しい中たくさんのお話を聞かせていただき,貴重な機会を本当にありがとうございました。

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廊下の自習スペース。テスト期間なのも相俟って,活気があった。
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バリアフリーのトイレがあるのも良いですね。


関根校長のお写真を,と思っていたのにすっかり失念した。
そういえば,「関根校長」と言うとき何だか妙にムズムズする。
大変お世話になっている,他の関根校長(元,ではあるが)を存じているからだ。
開智未来の教育顧問,関根均先生だ。
何を隠そう(いや隠してないだろうけど),関根憲夫校長は関根均先生の弟さんだそうだ。
(一番上のお兄様は元教育長の関根郁夫先生。)

なるほど。
動と静の違いはあれど,憲夫先生の熱さは均先生の熱さに負けず劣らずだ。
何方が動で静なのかは,ご想像にお任せします。

追記。

関根校長に
「岩槻高校はお好きですか?」
と質問をさせていただいた。
大変不躾で子供じみた,失礼な質問だった。
申し訳ありません。
言い訳をするなら,お話から岩槻高校への愛が感じられ,それが熱に繋がっているのかなと思った故の質問でした。

でも,今にして思えば,岩槻高校が好きというよりは生徒たちが,一緒に働く先生方が,そして学校がお好きなのだ。
つまり,『教員』というお仕事がお好きなんだろう。(と,勝手に納得した。)
『教員』というお仕事に誇りを持っていらっしゃるから,熱意に溢れていらっしゃるのだろうと思う。

下手くそなサッカー。

志望校選びは早い方が良い。

毎年のように中学生に伝えている言葉だ。
何も,さっさと志望校を決定せよ,と言ってるわけじゃあない。
志望校どうしようかな,と考えだすのは早い方が良いと言っているのだ。

この記事がアップされるころには,もう既に,埼玉県東部地区では2つの進学相談会が終了している。
4/29には東部地区の私学6校が集まって開催された《東部私学の集い》。
6/4にはNPOゆめネット様主催の《埼玉東部進学フェア》。
そこに更に教学館もお手伝いさせていただいた進学講演会《どこよりも早い!高校入試の話。》《どこはや。リターンズ》も含めさせていただくなら,4つの進学イベントが終了していることになる。
私立高校では学校説明会や公開授業なども始まっている。
7月15・16日には《彩の国進学フェア》も開催される。
(⇧完全予約制/入れ替え制なので,予約はお早めに!)

出遅れてしまっていないだろうか。

先にも書いたが,何も志望校を今すぐ決めろと言っているのではない。
志望校を決めるためにそろそろ動き出しなさいよ,ということだ。
具体的にはどういうことか。
端的に言う。情報だ。
高校の情報を集めておこう,ということだ。
何の情報も持たずに学校を選ぼうとすると,どうしても『下手くそなサッカー』になる。
プレイヤーがみんなしてボールに群がるように,取り敢えず名前を聞いたことがある学校に群がる。
で,「ここでいいや。」とよく吟味もせずに安易に選択する。
※『下手くそなサッカー』という表現は首都圏模試の北先生の講演で印象的だったフレーズです。


今,情報なんて家にいてもベッドに寝転んでいても集められる時代だ。
随分と便利になった。
しかしその分,情報の取捨選択が難しくなったと思う。
不特定多数の人たちがいろいろな情報をお手軽に発信している。
いや,お気楽に,かもしれない。
だからネット上は『無責任な情報』に満ち溢れている。
どの情報を信じればいいのか,とても難しい。

ネットの情報をどう選別するか。

公式サイトにあたる。
それが一番だ。
学校が発信している情報なら,間違いはない。
入試日程,出願日程,説明会の日程や文化祭の日程,などなど。
学校の公式サイトほど信頼のおける発信源はない。

逆に信頼できない情報とはどういうモノか。
誤解を恐れずに言うなら,所謂『クチコミ』というヤツだ。

クチコミは往々にして投稿者の主観だ。
1つの学校に対して,良いことも書かれていれば悪いことも書かれている。
その学校が自分に(または自分の子供に)バチっと合っていれば,まあ良いことを書くだろうし,合っていなければ悪いことを書くだろう。
「自分はこんなに大変な思いをしたけれど,良い学校です。」なんて書く人はそうそういない。
良いと書いた人にとっては良い学校なわけだけれど,自分にとっても良い学校かどうかは分からないし,逆も同じ。
そしてもう一つ書き添えておくなら,人間,悪いことの方が書きたくなるし書き易いものなのだ。

だから,クチコミはあくまでも参考資料程度。
頭の片隅の,更に奥の方に置いておけばいいと思う。
ネットの評価が悪かろうが,気になる学校なら,そんなものに惑わされずに話を聞きに行ってみる。学校を見学してみる。
見ず知らずの他人の評価なんて気にせず,自分の目と自分の気持ちを信じて学校を決めればいい。
(この辺りは塾選びも同じだと思っている。)

気になる学校が見つかったら,何度も学校を見に行ってみる,先生方の話を聞きに行ってみると良い。
そのうち,嫌なところも見えてくるだろう。
でもそれで良い。
塾生には
「こんな良いところがある,こんなところも良い,と学校に『恋』をして選ばないように。こういうところがちょっと嫌だな,でもこんな良いところがあるし,この学校がいい!と『納得』をして学校を選んでね。」
と,よく話をしている。
良いところしか見ないで入学すると,その後,段々と嫌なところが目に付くようになる。
そうすると,あーあ,こんな学校だと思わなかった,となる。
一つ理解しておいてほしいのは,残念ながら100%完璧な良い学校なんて存在しない,ということだ。
長所も短所も,好きなところもそうでないところも,しっかりと見た上で学校を選んで欲しい。


ね。
志望校を決めるのって,時間がかかるでしょ?
だから,一番最初にも言った。

志望校選びは早い方が良い。
秋になって焦らないように,ぼちぼち動き出そうか。

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(*´-`) .。oO(因みに,仲良くしていただいている某おネギ先生は「焦って決めると碌なことにならない」と仰っていた。
(*´皿`) .。oO(ホント,それな!
プロフィール

教学館

埼玉県越谷市北部にある学習・進学塾【教学館】のブログです。
日々の出来事からお知らせまで,徒然なるままに書き連ねて行きます。
なお,入塾等のお問い合わせはホームページからお願いいたします。
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