昨日,春日部のふれあいキューブで行われた
『東部私学の集い2017』
に行ってきました。
『東部私学の集い』は,埼玉県東部地区の私立高校,
叡明,獨協埼玉,春日部共栄,昌平,花咲徳栄,開智未来の
6校による進学フェアです。
毎年4月29日に行われ,東部地区では最も早い進学フェアとなっています。
4月29日の開催が随分と定着したようで,
年々来場される方が増えているようです。
受験生だけでなく他の学年の生徒さんにも,
「なるべく行くようにしてね。」と言っていますが,
早めに『進学フェア』というものに触れて,
慣れて欲しいというのももちろん一つの理由ではありますが,
それだけではありません。
個別相談会だけでなく,各校の説明会も同時に行われるということ。
これは,この進学フェアの大きな特徴でもあると思います。
普通,学校説明会に参加すれば半日がかり,
往復の時間も考えればほぼ1日がかりになります。
つまり,6校の説明会に行こうとすると6日かかる計算です。
それが1日(厳密には半日)で済んでしまうという,
何というお買い得感!高コスパ!
特に,校長先生が説明にいらっしゃるケースが殆どなので,
学校の方針や雰囲気を知るには最適だと思います。
そして,個別相談の入門編としては最適だということ。
この進学フェアは,会場の雰囲気がとても和気藹々としています。
もちろん時期的なこともあると思いますが,他にも理由があります。
実はこの6校,すごく仲が良いんです!
(は?何言ってんの?と思われるかもしれませんが。w)
違う学校の先生同士が楽しそうに談笑されていたり,
来年の会のやり方を話し合っていたり,
実際に運営している高校の先生方が実に充実している様子です。
「東部地区の私学全体の活気が良くなればと思ってるんです。」
「どこか1校でも,ウチさえ集まればいい,なんて思ってたら,
これだけの方にご来場いただけないでしょうね。」
と,昌平高校の村田先生は仰っていました。
保護者の方や生徒さんの中には,
「まだ何も考えていないのに個別相談はちょっと…。」
「個別相談で何を聞けばいいか分からないから…。」
と尻込みをしていたり,
「相談したら絶対に受けないといけないんですよね?」
(↑これは実際に会場でどこかの保護者さんに質問されました)
と大きな勘違いをしていたりします。
個別相談というと,どうも敷居が高く感じてしまうようです。
そんな和気藹々とした雰囲気のフェアだからこそ,
普段なら敷居が高い個別相談でも,案内の先生にお話を聞くだけでも,
丁寧にいろいろなお話をして下さると思います。
今年はいろいろと事前に話をしていたため,
ウチは例年以上に3年生以外の生徒さん,保護者の方の姿が見えました。
今年は参加できなかった生徒さんも,来年はぜひ参加してみてくださいね!
様々な進学フェアが,この後6・7・10月と行われます。
そちらにも参加して,いろいろな学校の情報を手に入れておいて下さい。
会場の写真。少しでも雰囲気が伝わるといいなー。

よく見ると中央に談笑する開智未来・関根校長先生と春日部共栄・宇野校長先生が!

叡明高校ブース。今年も大盛況

春日部共栄ブース。入試広報に若い先生が加わり活気が出ています。

昌平高校ブース。東大生からJリーガーまで輩出しています。

開智未来ブース。独自の教育が紹介されています。


獨協埼玉ブース。写真を多用した展示は興味をひかれます。
花咲徳栄ブース。向日葵のポスター=徳栄のイメージが定着してきました。
開智未来高校・関根校長先生。
関根先生とはいろいろなお話をさせていただきました。(それについては後日ブログにて)

花咲徳栄高校・笹渕先生。いつもお世話になっております。m(_ _)m

花咲徳栄高校・田中校長先生。
「悪いことに使わないでよ~?」 大丈夫です!

叡明高校・市川先生。ごめんなさい。目をつぶってるところが撮れちゃいました。
写真を撮る私の後ろには,叡明の笹本校長先生がいらっしゃいました。

説明会会場。満席でした!人気の高さ,進学への出足の速さがうかがえます。
撮影・掲載を快諾してくださった皆様,ありがとうございました!
『東部私学の集い2017』
に行ってきました。
『東部私学の集い』は,埼玉県東部地区の私立高校,
叡明,獨協埼玉,春日部共栄,昌平,花咲徳栄,開智未来の
6校による進学フェアです。
毎年4月29日に行われ,東部地区では最も早い進学フェアとなっています。
4月29日の開催が随分と定着したようで,
年々来場される方が増えているようです。
受験生だけでなく他の学年の生徒さんにも,
「なるべく行くようにしてね。」と言っていますが,
早めに『進学フェア』というものに触れて,
慣れて欲しいというのももちろん一つの理由ではありますが,
それだけではありません。
個別相談会だけでなく,各校の説明会も同時に行われるということ。
これは,この進学フェアの大きな特徴でもあると思います。
普通,学校説明会に参加すれば半日がかり,
往復の時間も考えればほぼ1日がかりになります。
つまり,6校の説明会に行こうとすると6日かかる計算です。
それが1日(厳密には半日)で済んでしまうという,
何というお買い得感!高コスパ!
特に,校長先生が説明にいらっしゃるケースが殆どなので,
学校の方針や雰囲気を知るには最適だと思います。
そして,個別相談の入門編としては最適だということ。
この進学フェアは,会場の雰囲気がとても和気藹々としています。
もちろん時期的なこともあると思いますが,他にも理由があります。
実はこの6校,すごく仲が良いんです!
(は?何言ってんの?と思われるかもしれませんが。w)
違う学校の先生同士が楽しそうに談笑されていたり,
来年の会のやり方を話し合っていたり,
実際に運営している高校の先生方が実に充実している様子です。
「東部地区の私学全体の活気が良くなればと思ってるんです。」
「どこか1校でも,ウチさえ集まればいい,なんて思ってたら,
これだけの方にご来場いただけないでしょうね。」
と,昌平高校の村田先生は仰っていました。
保護者の方や生徒さんの中には,
「まだ何も考えていないのに個別相談はちょっと…。」
「個別相談で何を聞けばいいか分からないから…。」
と尻込みをしていたり,
「相談したら絶対に受けないといけないんですよね?」
(↑これは実際に会場でどこかの保護者さんに質問されました)
と大きな勘違いをしていたりします。
個別相談というと,どうも敷居が高く感じてしまうようです。
そんな和気藹々とした雰囲気のフェアだからこそ,
普段なら敷居が高い個別相談でも,案内の先生にお話を聞くだけでも,
丁寧にいろいろなお話をして下さると思います。
今年はいろいろと事前に話をしていたため,
ウチは例年以上に3年生以外の生徒さん,保護者の方の姿が見えました。
今年は参加できなかった生徒さんも,来年はぜひ参加してみてくださいね!
様々な進学フェアが,この後6・7・10月と行われます。
そちらにも参加して,いろいろな学校の情報を手に入れておいて下さい。
会場の写真。少しでも雰囲気が伝わるといいなー。


よく見ると中央に談笑する開智未来・関根校長先生と春日部共栄・宇野校長先生が!

叡明高校ブース。今年も大盛況

春日部共栄ブース。入試広報に若い先生が加わり活気が出ています。

昌平高校ブース。東大生からJリーガーまで輩出しています。

開智未来ブース。独自の教育が紹介されています。


獨協埼玉ブース。写真を多用した展示は興味をひかれます。

花咲徳栄ブース。向日葵のポスター=徳栄のイメージが定着してきました。

開智未来高校・関根校長先生。
関根先生とはいろいろなお話をさせていただきました。(それについては後日ブログにて)

花咲徳栄高校・笹渕先生。いつもお世話になっております。m(_ _)m

花咲徳栄高校・田中校長先生。
「悪いことに使わないでよ~?」 大丈夫です!

叡明高校・市川先生。ごめんなさい。目をつぶってるところが撮れちゃいました。
写真を撮る私の後ろには,叡明の笹本校長先生がいらっしゃいました。

説明会会場。満席でした!人気の高さ,進学への出足の速さがうかがえます。
撮影・掲載を快諾してくださった皆様,ありがとうございました!