2016年08月

お疲れ様でした。

今日の夏期講習予備日をもって,
今年度の夏期講習の日程がすべて終了しました。
暑い中お疲れ様でした。
ありがとうございました。

小学部の皆さんは昨日から,
一足先に2学期の授業が始まっていますが,
中等部は今夜から9月1日まで授業がお休みになり,
9月2日から新しい時間割で2学期が始まります。
お休みの間は自習等も行っていませんのでご了承ください。

ゆっくりと休んで(または宿題の追い込みをして),
また2学期からも元気に頑張りましょう!

2学期は受験生にとっては志望校を決める大事な時期。
もちろんしっかりと勉強をして成績を上げていかなければいけません。
その他の学年も,2学期は何かと中だるみしがちな時期。
気持ちを引き締めて,しっかりと勉強していきましょう。
夏休み,ちょっとサボっちゃったなって言う人は,
新学期に向けて気持ちを新たに努力していきましょう。
新しい決心をした人も,
手を抜きたい気持ちに負けないように頑張りましょう。


ですが。
ここでいったん一区切りです。

夏の疲れを残さないようにして下さいね。
お疲れ様でした。

夏休みを頂いてました。⑤

最終日。

こちらも毎夏恒例の,最上川の船下りをしました。
最上川と言えば松尾芭蕉の奥の細道で有名ですね。

 『五月雨をあつめて早し最上川』

この俳句は誰もが一度は耳にしたことがあるはず。
奥の細道において,山形では特に名句が多かったと言われ,
山形市にある『山寺』という呼び名で知られている立石寺での

 『閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉の声』

も,この最上川の句と並んで有名ですね。
ちょっと脱線すると,
この声の主の「蝉」はニイニイゼミであることが研究で分かっています。
67239

67233

67234
↑画像は昨年,立石寺を参拝したときのもの。

さて。
最上川船下りの船にはここで乗船します。

P1010256
↑戸澤藩の船番所を模した建物。

船頭さんによると,
今年は冬の雪,夏の雨が少なく,最上川の水量も驚くほど少ないそうで,
船に乗っていると,川底の石が見えるところや,
船底にゴリゴリと石があたる音こえるところが何か所もありました。
P1010266 (2)

P1010270
途中の森の中で熊も見かけました。
今年は目撃談が多いそうです。

松尾芭蕉の読んだ句のとおり,
最上川は日本三大急流として知られています。
が,実際に見るとそんなに急流とは思えません。
これは川底付近の流れが特に速いコトに由来しているそうで,
大人でも足を取られるほどだそうです。
P1010284
↑白波が立つほど流れの早いところも。

もっとも,芭蕉は梅雨時の水量の多い時期に来ていますから,
またちょっと様子は違ったようですが。

実は,最上川を下る前日の句会では,

 『さみだれをあつめてすずしもがみがわ』

という句を読んでいます。
最上川の川面を通ってくる風が心地よいという事を読んだ句で,
芭蕉の視点は,この時は陸にあります。
しかし翌日。
梅雨時で川は水量を増し,ごうごう流れる川の舟下り。
命の危険すら感じたようで,
奥の細道にも,こう記されています。

 「最上川は、みちのくより出て、山形を水上とす。
  ごてん・はやぶさなどと云おそろしき難所有。
  板敷山の北を流て、果は酒田の海に入。
  左右山覆ひ、茂みの中に船を下す。
  是に稲つみたるをや、いな船といふならし。
  白糸の瀧は青葉の隙々に落て、仙人堂、岸に臨て立。
  水みなぎつて舟あやうし。

  五月雨をあつめて早し最上川」


最も,今はエンジン付きの頑丈な船になり,
事故の危険もずいぶん減っていますから,
景色や川面を流れる風を感じながら,
ゆったりと船下りを楽しめます。

そして水上コンビニ!w
P1010277

P1010278
↑鮎の塩焼きや飲み物など,いろいろ売っています。

船頭さんの最上川舟歌を聞きながら,
鮎の塩焼きを齧りつつ60分程度の船下りを楽しみました。
P1010299 (2)
↑白糸の滝
P1010302


芭蕉はこのまま酒田まで船で下ったのですが,
私たちは車で酒田に戻り,こんなところでランチ!
DSC_0972

DSC_0973

酒田にある,東北公益文科大学の学食。ww
DSC_0974

一度行ってみたいと思ってたんですよね。実は。w
この日はたまたまオープンキャンパスの日で,
大学の学生さん以外にも高校生や保護者さんもいらっしゃって,
学食は大盛況でしたが,一般の方もチラホラ。
地元の方にも愛される学食のようでした。
DSC_0976

DSC_0977
ここでカレーをいただきました。
学食のカレーと侮れないほどおいしかったです!

預けていた(ついでにカットもお願いしていた)犬たちを引き取り,
市場でお土産の海産物を買って帰路につきました。


天候にも恵まれて,
とてもいい夏休みを満喫することが出来ました。

 『熱き日を海に入れたり最上川』

夏休みを頂いてました。④

東北旅行記3日目後半。

いよいよメインイベント。
酒田花火ショーです。

最上川の河川敷で開かれるこの花火大会は,
殆ど花火を見上げる形になるほど
観覧席の目の前で花火が打ち上がります。
P1010218
↑観覧席。今回はイス席をとりました。

早い時間から河川敷に行って,
露店で食事をしつつ最上川を渡る心地よい風を楽しみながら
スタートを待ちます。
P1010223

ここ数年は観覧席もほぼ満席です。
バスツアーの人たちもたくさん来ていました。

花火はこんな感じ。↓
P1010243

P1010244

P1010250

P1010251

P1010252

P1010254

P1010255

こんな感じ。
シャッタースピードをちょっといじったので
幻想的な感じになりました。w

帰り道は混み合い,
会場から5分のホテルに帰るのに30分以上かかるという。
帰り着いたころにはさすがにクタクタでした。

ちょっと小休止。

夏休みの報告をしているところですが,ちょっと小休止。

昨日はちょっと疲れが溜まったのか,
夜になるにつれ体調がめきめきと悪くなり,
授業をお休みさせていただきました。
すみません。
ご迷惑をおかけいたしました。

「けんちゃん,これ。」
とスポーツドリンクの差し入れをしてくれた生徒さんや,
保護者の方からも,
「朝から晩まで働き過ぎだからゆっくり休んで」
「お大事にして下さいね」
と温かいお言葉をいただき,
本当に感謝しています。
この場をお借りして,ありがとうございました。

おかげさまで完全に復活です。
おそらく軽い熱中症,だったみたいです。


さて。
昨日は終戦の日(終戦記念日)でしたね。
私事ですが,祖父の命日でもあります。

と書くと,戦争で亡くなったみたいな感じですが,
亡くなったのは十年前です。
夏期講習真っ只中でしたので,
その日のうちに親戚だけで通夜,
翌日には告別式を執り行いました。

急でしたし,夏期講習を長く休むこともできないため,
近所の方には声をかけずにいたのですが,
出棺の際に表通りで近所の方が20名ほど
お見送りをして下さっていて,
とても嬉しく思ったことを,今でも忘れられません。


あれからもう十年。
随分と時間が経ったような,早かったような。
いろんなことがありました。
笑い転げたことも,泣き喚いたことも。
悔しいことも。嬉しいことも。
でも,そうやって一生懸命生きているからこそ,
きっと時間はあっという間に過ぎていくんだろうなと思いました。


あのとき,青臭かったクソガキも,十年経って,
少しは大人になれたでしょうか。

夏休みを頂いてました。③

夏休み3日目。

この日は酒田市内観光。
とは言っても,毎年行ってるので,
観光というよりも見回りみたいな感じになっちゃってる。w
「今年も異常なし!」的な。

朝は比較的ゆっくりと行動開始。
まずは行きつけ(と言っても1年に1回)の酒造メーカー,
東北銘醸さんの展示スペースへ。
P1010189

P1010188

「毎年ありがとうございます。」
と事務の方に声をかけていただき,少し立ち話。

実は,東北銘醸さんの近くの
自動車教習所の合宿教習で免許を取ったのがきっかけで,
また,大学時代に読んで感銘を受けた,
数学教育学者の小倉金之助先生の故郷でもあり,
毎年ではないものの,酒田に来るようになりました。
彼是,もう15年以上。ここ数年は毎年になっています。

「酒田の街には特に縁もゆかりもないんですけどね。」
そう言うと,事務の方は,
「15年以上も来てたら,縁もゆかりもあるって言うのよ。」
と笑顔でおっしゃいました。
教習で来ていた時には無かったものも増え,
逆になくなったものもあり,
3週間弱毎日通っていた教習所も無くなってしまいました。
でも,酒田の街の人々の温もりはあの頃も今も変わりません。

「また来年来ての。」
(庄内弁は語尾に「の」がついてとても優しい響きになる。)
お土産を買って東北銘醸さんを出て,
これまた近くの酒田市立美術館へ。
館内を見るのも目的ですが,ここの喫茶店でお茶をするのが目的。w
P1010191

P1010192

P1010196
一段低くなってる店内から,美術館の敷地の芝生越しに,
酒田市街が一望出来て,とても居心地の良い空間です。


そして市内の本間美術館へ。
こちらも美術館と併設されている本間家別邸とその庭園が目的。
本間家とは,うーん…。ものすごい豪商です。w
P1010197


農地改革で地主制度が解体まで日本最大の地主と称された豪商で,
酒田を中心に栄華を誇りました。
「本間様には及びもせぬが,せめてなりたや殿様に。」
と謳われるほどだったそうです。
防砂林の植林や,飢饉の教訓から備蓄米の制度を藩に進言するなど,
地元の人のために働いていた人物を多く輩出しています。
備蓄米の制度は江戸時代から昭和20年ごろまで続けられたそうです。
因みに,株価などの変動を表す『ローソク足』を江戸時代に考案した
本間宗久も本間家の人物です。

そりゃ,こんな別邸も建ちますって。
P1010217

P1010216

P1010198

P1010211

P1010207
ココに来ると,見える近代的な建物は美術館の屋根のみ。
庭を吹き抜ける涼しい風と美味しいお抹茶で
ゆったりとした時間が過ぎます。
日常とは切り離されたひと時を過ごすことが出来ました。
(途中,お仕事の電話が1件入りましたが。w)


犬たちを地元のペットホテルに預け,
遅めの昼食を軽くとって,ホテルへ戻って少し休んで
いよいよメインイベント…!です。
プロフィール

教学館

埼玉県越谷市北部にある学習・進学塾【教学館】のブログです。
日々の出来事からお知らせまで,徒然なるままに書き連ねて行きます。
なお,入塾等のお問い合わせはホームページからお願いいたします。
⇒http://kyogaku-can.com

最新コメント
Twitter
教学館公式Twitter稼働中! フォローをお願いします。




LINE公式アカウントはコチラからどうぞ!↓↓
友だち追加数


LINEに更新通知が届く!
今日の教学館。の更新通知がLINEで届くようになりました!
ご登録はこちらから。

読者登録はこちら。
LINE読者登録QRコード
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

RSS
  • ライブドアブログ